帯広ナビ | 帯広なびブログ

夜明け前の死海




  旅行中毎朝 月・金星・木星の入った風景を撮ってきました。
  ほとんどがまだ カードに入ったままで、取り込んでもいません。
  ようやく最後のカードだけ見ることができます。
  あきれるほど撮ってきましたから(笑)。


  旅も終りのほう・・・。
  「死海」でプカプカと浮かんできました。
  ≪百聞は一見にしかず≫とは正にこのことですね〜。
  信じられないほどに浮きました!
  ボーリングのボールが?キロまでは浮いたそうです。(忘れました)
  日本のテレビ番組で実験をしたそうです。
  今回の私たちのガイドさんがお手伝いをしたそうです。
  相撲取りも浮いた!!って。


  「死海」ではなく「蘇りの海」としてイメージアップをはかっているそうです。
  キリストも復活したのですから・・・・ネ。

  8000年前とかの歴史が淡々と語られるような国が世界にはまだまだあって
ヒトがいて・・・・
  宇宙とか・・・・
  その前がもっとあって・・・・
  ああ気が遠くなります。

  今回のガイドさんは高校3年生の時に両親の希望でイスラエルに移住された方でしたので本当に素晴らしい説明が聞くことができました。
  イスラエルの抱える問題はさることながら危険な状態ではないと伝えて!と。

  毎日40℃という厳しい暑さの中でしたが やっぱり「世界は広い!」
  次はどこへ・・・・と 地図を広げています。

ガラパゴス・イースター島に行ってきました



  夢の実現の旅でした。






   朝陽が昇る場所は遠く・・・
   夕日のポイントで光の変化を・・・
   なんと!!虹があっちこっちに・・・





   夕日のモアイです。
   時間との追いかけっこ・・・






   もっともっと焼けろ!!!
   ドキドキ夕景・・・






    夢だったガラパゴス・・・・
    神というか創造主がいたかも・・・・と思う。
    イグアナの姿かたちは 想像を絶する。


    もう少しあとでゆっくりご紹介します。
    

ノヴォデヴィチ修道院





    一瞬の間 湖面が鏡のように静まったのです。
    さざ波さえもありません。
    PLフィルターなどは使っていません。
    間もなく水鳥が姿を現わし 鏡面は普通の水面へと変わりました。
    息を呑む美しさです。

かってここに多くのハクチョウがいて 怪我をした一羽を助けたことにまつわる説話をもとに「白鳥の湖」がうまれたそうです。
    つまり チャイコフスキーの「白鳥の湖」のモデルになった場所です。
    モスクワではバレー「白鳥の湖」も観て来ました。
    
    いつも写真の被写体としてカメラを向けていますが、改めて美しいなあと。
    






    ハトさえもが信仰心厚く見えました。(笑)

ロシアのタンポポ風景




   本当にゴミが落ちていません。
   犬もいっしょにゴミ拾いの手伝いです。
   絵本に出てきそうな犬です。
   







   カトリック教会やロシア正教の教会がとてもかわいいのです。
   モスクとはまた違った風景です。







    私に気がついた子供があわてて自転車をこいでいます。
    真剣ですが進みません。








    ロシアの古い木造建築物を集めた博物館の一部です。
    物置や馬やなどはまるで北海道そのものです。








    木造の橋もかわいいものです。
   懐かしい風景でした。



   今日は雨の一日でした。
   まだ整理はしていませんが、満開のタンポポの咲いている風景を集めてみました。
   まだ咲いているうちに身近な所でのタンポポ風景を撮ってみたいものです。

ロシアのリス



 ロシアに行ってきました。
 抱いていたロシア  というよりソ連のイメージからは全く違っていました。
 以前と今回と両方を知った方は、とっても違うと驚かれていました。
 お天気にも恵まれた9日間でした。
 白樺林、満開のタンポポ、色とりどりのチュウリップ、芽吹いたばかりの柏。
 全く今の北海道そのものの風景がひろがっていました。
 アカシア、マロニエの甘い香りもうっとり感を助長するのです。
 教科書に出てくる歴史上の人物、作家や画家、政治家の名前がひっきりなしに登場します。
 かわいらしいロシア正教の教会や時の権力者の豪華な宮廷や別荘なども圧巻です。
 エルミタージュ美術館では実に5時間も過ごしました。
 
  帰ってきました!!
  ロシアのリスにもであえました。
  パパです。
  よっく見ると(笑)ネ。







よく見ると ピンクのおっぱいが見えます。
  子育て中のママですね。
  世界遺産のピョートル夏の宮殿でのリスです。
  毎日散歩しているらしい婦人が黒っぽいヒマワリの種をパラパラと置いています。
  アイドルのようなリスたちなのでしょう。
  ここでもやっぱり音更神社のアイドルたちを思い出しました。
  11月から4月まで寒くて暗い冬を耐えて迎えた白夜の季節です。
  私たちは明るい太陽を連れてきてくれた!と大歓迎されました。
  2日前から漸く晴れかかってきたのだと。
  滞在中 初夏のようでした。
  美術館での鑑賞中に雨が降り 散策にはまた太陽・・・・と言った具合に。

  食事しながらの会話でわかったのですが、行った国は30〜32カ国位?
  世界不思議発見の旅はまだまだ続きそうです。
  

  ロシアの写真はゆっくり整理してギャラリーにも・・と思っています。
  オーストラリアの写真もまだギャラリーに・・・。
  春の躍動がひと段落するまで かかるかもしれませんが。
  きのうまでは今ころ 夕食でした。
  無理やり もう寝ます。

                          0・39 です。



    
    

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