帯広ナビ | 帯広なびブログ

ライダー祭り!!

帯ナビ探検隊2号しゅつどー
あついっす!まぶしいっす!
たくさんの人が北海道を満喫するひとつツーリング!



というわけで、6月15日道内のバイクツーリンぐ〜の方々に同行



 総勢63名!
すごい!壮観!
でも、写真じゃ伝えきれない
みなさん、プライベートライダーが占冠に集結。



今回も「パワーズ☆蝦夷」さんのお誘いもあって来てみたけど楽しそう



昨年から始まったこの合同ツーリング〜 シツコイ。
3チーム合同ツーリングは約一年たって、参加チームも6チームに。
ネットを通じても人とのつながりができたりと、ぞくぞく集まってきとります
安全運転で楽しむことを目的としてサポート工具も持参しての初心者もありがたーぃ体制です。

親子参加も



トンネル。その先には?



桂沢湖・・・ここで、神奈川からも(地震の影響で遅れて)合流された方がおられました。



じんぎすか〜ん♪



おひるねー



おきてる、おきてる



勢ぞろいで



来年の計画も始まっているとの事。

これからも人とのつながりや、楽しいことを驚きとともに繰り広げたいと。略して


わ!



ご協力リンク

POWER`S☆蝦夷

CLUB☆X4

ありがとうございました。

れんが色のジャズナイト(vol.5)に探検!

「5月11日(日)16:00時に帯ナビ探検隊出動!」
ということで今回は、帯ナビ探検隊2号による「北のれんが」(東2条南12丁目)に探検して参りました
今回ジャズナイトが開催される北のれんがは、元々尋常小学校跡地を改造した知る人ぞ知る帯広の穴場スポットなのです。
北のれんがのコンセプトは、何回でも足を運んでもらえるよう自然体でくつろげる空間造りを目指してるんだって!!
これからドンドン進化していく北のれんががとっても楽しみです

会場にある桜の木が散ってしまいちょっと残念だけど、とってもいい雰囲気
お祭り気分


レンガの建物内ではギャラリーが無料開放されている。



いよいよ、開演!

出演は「add Band」のみなさん。
3部構成で7名のメンバーが入れ替わり演奏を繰り広げていく。
意外と若い人が多いのでビックリジャズ人気到来なのだ



やっぱり生演奏はいい!迫力が違うど

実は私、ちょうど古柏堂が完成した昨年のジャズナイトに出席。
プライベートで出会ってからずっと来てみたかったのです
ホントジャズに触れることのなかったワタシがまさか

ソロ!!

故 浅倉功一さんのお弟子さん(?)トランペット 橋本信夫さん。沁みました


写真中央、ドラムス 堂山和芳さん。シビレソウ・・・


ベース 中村稔さん。リズム感では日本一??


ピアノ 中村静代さん。笑顔がキュートでした


add Band special
ギター 森田寿彦さん。素直にカッコイイです


add Band special
パーカッション 矢島俊郎さん。


add Band special
ドラムス 岩本大介さん。

ホントに皆さん楽しそうで会場との一体感がタ・マ・ラ・ナ・イ!

add Bandの中心、中村夫妻の演奏は北のれんがで聴くことができるので気軽にサインをねだっちゃおう!!

今回、とってもうれしい探検でした



     拍手喝采!!最後の3部目は総勢7名による演奏のあとアンコール
感動でした!



add Bandの皆さん、北のれんがのスタッフの皆さん、今夜は楽しい一日を有難う御座いました。

北のれんが 古柏堂は一般に会場の貸し出しも行っているみたいだよ
用途は自由、パーティーや結婚式などにも使用されます。
今年の7月には落語も行われるとか。

詳しくは「北のれんがを愛する人々」ホームページまで

バイクで本気で遊んじゃう!!

4月20日(日)AM10:00〜12:00。
天気はめちゃめちゃの快晴
あっついくらいの気候の中、今回ライディングチーム「POWER'S ☆蝦夷」様 持ち込み企画!帯広第一自動車学校様と共同でライディングスクールが開講された。(以下敬称略m(_ _)m)


ここで簡単にPOWER'S☆蝦夷、第一自動車学校のご紹介を。

POWER'S☆蝦夷は完全プライベートのロングツーリング&ライダーハウス等北海道を走るライダーの為のサポートを目的とした個人的な応援団
今回の趣旨として、自信のない事を克服し、安全に走る為の技術を伝授してもらいバイクライフを楽しく過ごそう♪という趣旨で約3週間準備してきた今日この日!

第一自動車学校は、、、わかりきったことは省かせていただきます
・・・これまでは卒業生を対象に年に一度この講習会を開催してきたが、今回から一般公募初の技能講習の受け入れを快諾下さったそうです


講習会の目的は高度な運転技術の指導と、安全かつよりバイクを楽しむためというもの。
いい走りといいバイクを見てもらうためのものでもある。
そんな目的もあってか、かなりレベルの高そうな(いろんな意味で)ライダー達が集まっている。

(写真はこれから講習に入るところ)
内容的にはまず、加速からの急制動、急制動からの加速+スムーズなコーナリング。
これは四角のコースをぐるぐる回るだけ、とシンプルなものなのだが・・・
加速して〜〜減速して〜〜また加速して〜〜減速して〜〜と見てる分には簡単そうなのだが・・・
実際、自分でやろうとするとたぶんキビキビ加減速なんて出来ないであろうな、と思う。

さて、お次はパイロンターン。

パイロンターンその2

直線状に6列に並んだパイロンを・・・

ジグザグに走行。
な、なんとそこで
指導員の先生が後輪でスピンターンドリフト
そんな妙技にただただびっくり

続きましては8の字ターン。
これまた先生の妙技が炸裂!!

天晴れ。片手8の字ターン
さすが先生。やってくれます。

そして最後に、でこぼこの橋の上を走行する、というものなのだが・・・

こんな大きなバイクで、しかもバランスを崩さず走行・・・
これまたスゴイ
サスガ、のライダーさんなのでした。

今回、この講習会を開くきっかけになったのは、

はじめに第一自動車学校、校長先生にお伺いしました。

これまでは、卒業生を対象に年に一度講習会を行ってきました。
しかし、在籍34名あまりの指導員の技術をもっと地域のために役立てたいと強く思い、この講習会を一般応募で開催しようと思いました。
そのきっかけは卒業生の事故死でありました。
当校で中型免許取得後、大型免許も取得しようと通い、晴れて免許取得後まもなくの事故でした。
そんな悲しい事故があってから卒業生でなくても、講習を受けたいと思ってくれているライダー達のためになれれば、と思い開催に至りました。
指導員達の技術ももっと多くの人に広めたい。そんな思いもあります。
一人でも多くの人に、技術の向上心をもってもらい、一つでも悲しい事故がなくなれば幸いだと思っています。

そして、POWER'S☆蝦夷チーム代表にお伺いしました。

道に迷ってしまって
途中で転倒しちゃって
燃料が無くなって
急に故障したみたい
一緒に走ってくれる人が欲しい
ビギナーなので不安
バイクに乗りたいんだけど
近くに楽しいコースがないかな・・・等

そんなライダー達の不安を少しでも解消するのが、当クラブの目的のひとつです。
北海道を旅するライダー達を、サポートする為のクラブ。
一人では限界がある行動も、多くのライダーが居れば何とかなるのかも知れない
その為には、クラブ員の技術の向上も必要かと思い企画しました

「これからも、本気で遊ぶ!」で「人とのつながりを大切に新しい試みを今後とも、続けていくつもり」と熱く語って下さいました。

ほんとに、楽しく遊ぶ仲間の輪を広げていきたいという、純粋なきもちからその奥深さを垣間見た探検隊なのでした

さまざまな出会い 感謝



ご協力: POWER'S☆蝦夷 様
     ホームページURL http://www17.ocn.ne.jp/~gldonn/

      帯広第一自動車学校 様
     ホームページURL http://www.fmwing.com/dds/pc.html

     ありがとう御座いました。

秋のタウシュベツを攻める!!

元祖帯ナビ探検隊1号からのレポートです!!
どうやら上士幌町の糠平で紅葉を楽しみながらタウシュベツ橋梁を楽しめるとの情報が入る。
天候は晴れ 絶好の探検日だ
タウシュベツ橋梁(タウシュベツきょうりょう)とは、糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つでもあるそうだ!

もともとタウシュベツは幻の橋とも呼ばれ、季節や発電によって水位が劇的に変化するため、橋梁全体が水に覆われてしまう時期もあれば、水位ゼロとなって橋梁全体が見渡せる時期もある。今回は半分くらい見えるとか・・・
真意を確かめるため早速60km程帯広基地から北上してみる

糠平の町を過ぎ、層雲峡方面に国道273号を10km程走ると円山橋が見えてくる。その橋を渡りすぐ右手にタウシュベツのサインを発見!!早速右折だ!


右折するとそこから4km程砂利道が続き、そこを抜けるとやっとタウシュベツの駐車場だ


駐車場から更に200mほど歩かなくてはならない 3連休も重なりたくさんの人が遊びにきてたよ


小道を抜けるとそこには拓かれた大地と糠平湖がパノラマだ!! 


ん!? よくよく観てると隊長からの情報とはやや異なる?? 今回は半分くらいタウシュベツ橋梁が観え驍ニのことだが、これじゃ半分でなく30%くらいだな またはめられたか 確かに横で観ると確かに半分だな・・・ しかし、縦(橋の高さ)で観るとどう考えても30%くらいしか見えていない・・・ 隊長の言い訳する顔が見えてくるのでここはひとまず深く考えるのはやめよう しかし、地元の皆さんに聞いてみると、ここまで見えることは滅多にないそうなのだ!! もしかしてやっぱりラッキー


気になる橋の上はどうなってる? 単なる石ころだらけだ! 歩いてみたいが横断禁止なのだ・・・


行きしなになんとなく歩いて来た小道をよくみて引き返すと橋から100mくらいのところまで流木が至る所に落ちているではないか。ということは普段は水が小道を塞ぎ、川になっていることが想像できる。


とにかく、お金が一切かからないのは最高だ 駐車場が無料なのも嬉しい!! とりあえず任務も完了し、帰路につくことに。 三の沢橋手前付近、何やら駐車場にたくさん車が停まっているぞ!?糠平から来ると三の沢橋を越えてすぐ右手だ。一体何の騒ぎかと停まって単独行動することに。トロッコ・エコレール!? 何じゃそりゃ?

どうやら自転車型に改造されたトロッコを乗って森林を駆け巡れるらしいぞ
料金は一人600円。とりあえずはリーズナブルな料金設定だ。早速トライしてみることに

これが今から命を預けるマシーンなのだ!!


調子に乗って全開じゃ


あっという間に片道500mを爆走し、折り返し地点。ここでは自分で方向転換をしなければならない。

行き道を全力でこいだため、帰りはバテバテだ でも何とか到着
このトロッコ・エコレール、すごく楽しそうに見えたのだが、実際に体験するとは何か物足りなかった・・・
期待し過ぎたのだろうか・・・ ただ自転車をこいだだけなのでトロッコにしなくても普通の自転車でも良いのでは!? 自転車レンタルの方があちこち行ける
と感じるのはわたしだけだろうか・・・ ルートも周りが森林だけなので景色も全く変わらない。少しでも湖畔が見えたり、小さいトンネルがあったりすればいいのにな
でもきっと子供たちは喜ぶこと間違いなし 週末は家族でトロッコを満喫しよう

気を取り直してすぐ隣のアーチ型橋梁、三の沢橋付近を散策することに

三の沢橋梁はトロッコがある駐車場内からすぐに歩いて行ける身近なアーチ型橋梁なのだ
三の沢橋梁は昭和30年に創られた美しいアーチ型橋梁で、現三の沢橋に並列している。
橋を渡ってすぐ右手に湖畔に降りる階段がずーっと下に続く・・・


そこにはこれぞ北海道というダイナミックな景色だ


後ろを振り返ると先ほど渡った三の沢橋梁。


ボケーッと見とれて突っ立ってると草闇の方から何やら聞こえてくる・・・ 耳を澄ますと「ギーッチョン?」「スイーチョン?」キリギリスだ

やっとの思いで見つけて今日はこれで大満足

今回の糠平探検記はいかがでしたか?
自然いっぱいの十勝を住んでいるうちに満喫しよう!! でないと引越しや転勤の時に後悔するぞ

タウシュベツの詳しい情報はコチラから
 

タイムトンネルを抜けるとそこはあの時代であった

どうも〜 ひさ〜びさの出動です今回の指令は、おもちゃの館タイムトンネルさんにGO 入るやいなや、いきなりすごいブリキのおもちゃが、我ら隊員の前で衝撃デビューだ!!
ナ・ナント煙を出しながら走っているではないか!? しかもかなり昔の物なのに今だしっかりと動いてる! ところで何で煙がでているのだ?? どうたら電池でコイルに電気を通してその熱で煙が出るらしい・・・ ムムム



この怪獣も同じ原理で口から煙を吐くのだ!! 煙がはっきり見えないのがちょっと残念


次はそびえ立つミニカーのタワーだ!! ナ・ナント450台位もあるらしい! タイムトンネル恐るべし 特にマイクロバスのミニカーは当時ちょびっと高くて、欲しくてもなかなか手に入らなかったのだ・・・ なのになんでここにはこんなにたくさんあるのだ


これもまたまた懐かしいな〜 僕位の年齢の皆さんはよく遊んだかな??


非売品のコレクション!これらは知る人ぞ知ってるって感じのソフビ。他にも非売品のソフビがギッシリありました。 マニア必見ですな おとなりはちょっとオシャレナコーラコーナー!


ヤバイヤバイ ついつい任務を忘れて見入ってしまった


ここは昭和の30年後半から40年代の懐かしい感じの家を再現した所ですね
ちゃぶ台をひっくり返すのは禁止のようです。


ここに展示されてるソフビやおもちゃは販売されて、100円から高いものでは30,000円!! もうちょい負かりまへんか〜 と都合のいい時だけ関西弁で攻めてみる ムムム・・・ 変身忍者アラシのソフビは絶対外せない・・・

と、こんな感じで懐かしいおもちゃがいっぱい なんといっても20代から60代までどの世代にも懐かしさや変な安心を感じさせてくれるタイムトンネル!サスガやな
まだまだ紹介しきれないほど沢山のソフビ、ブリキのおもちゃ、その他メンコや双六など昭和の懐かしいおもちゃがいっぱい
何よりも家族全員で楽しめることが嬉しいですね。
百聞は一見しかず!まずはタイムトンネルにレッツゴーだ!!

帯広ナビ 遊ぶ・エンターテイメント掲載

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