帯広ナビ | 帯広なびブログ

蜘蛛花火(2)

   

   

   

     4羽のタンチョウのファミリーはいつのまにか飛び立って。
     羽ばたきの練習は飛び立つ時の近いことの知らせだったのだ。
     テリトリーが微妙に交差しているのか、、、。
     今朝は1回に4組のタンチョウを見た中の2組がいる。
     雛が1羽の番と雛がいない番と。
     ああ あのファミリーに会いたい。
     飛翔する姿が見たい。
     足元に光る!
     また美しき芸術品!
  やっぱり (初めに神ありき)かも。
     創造主っているはずだーあ。

蜘蛛花火

   

   

     レンズを通して地面、草むらなどを観ることで驚きと感動が広がりました。
     初めて海に潜った時もそうでした。
     珊瑚のまわりでゆらゆらと泳ぐ熱帯魚の群れには夢かと!
     沖縄石垣島慶良間 フイリピン マレーシア モルジブ エジプトなどなど。
     「見えなくても在る」んですよね 当然ですが。
     空山海川草むら苔の中キノコ胞子心の中や霊魂の世界まで入り込みました。
     広大過ぎてヘー!ホー!ウーン!と唸っているうちにときが過ぎちゃいました。
     これまで蜘蛛などというものが美しいなんて決して思っていませんでした。
     「不思議の世界」はまだまだ広がります。
     限られた時間空間 何よりもこの小さな脳力?でどうしましょう!


セミの脱皮

   
   
   

   

     今日もまた猛烈な暑さ!
     撮影のメインステージである音更神社にセミの姿を求めて行ってみた。
     きのうもきょうもまったく静か。
     ジーンともミーンとも鳴かない。
     去年は溢れるほど鳴いていたのに。
     背中が割れて脱皮が始まる。
     ゆっくりゆっくりと事は進む。
     驚きと感動で何時間も木々に這い上がってくるのを眺めていた。
     うすい緑すける緑やわらかい緑の生まれたてのセミにくぎ付けになった。
     不思議な空間だったのを覚えている。
     岩にも染み入る程のセミの声が耳奥に残っている。

バッタじゃなく エゾツユムシ?

   

    蝶 蛾 トンボ バッタ キリギリス  ひっくるめてしまいます。
    似たもののイメージです。
    でも図鑑などでよくよく見てみると細かく分類されているんですよね。
    当然ですが。
    バッタ目のキリギリス科に エゾツユムシがありました。
    色姿形分布から推測して これはエゾツユムシ?
    撮影の後時間がかかるのが「これは何?」
    高校時代に生物を選択しました。
    教科書の表紙の裏と最後のページに生物の分類表が掲載されていました。
    今はもうすっかり忘れてしまいましたが大分あとまで完璧に記憶していました。
    なんの自慢にもなりませんが物理よりはずーっと好きでした。
    大脳の古い皮質にしみこんだものは妙な時に思い出すものですね。
    そのかわり昨日覚えたものはすぐ忘れてしまいます。
    繰り返し繰り返し、、、ですよね。

ビー玉バッタ

   

     あまり人が入っていない草むらが面白い!
     ことに朝早いのがいい。
     長靴は必需品。
     少々暑くても撥水性のズボンも離せない。
     ほとんど地面を這うようにして花や草などを覗いてみる。
     露が光って水晶のよう、、、。
      「いたあー!」
     蜘蛛 蟻 蛾 蝶 虫。
     露にオレンジの花びらが写って 背中にも頭にも花飾り!

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