以前は映像や音楽作りの仕事をしていたので、自宅のパソコン環境ではツインモニタが必須でしたが、
最近帯ナビの仕事にかかわるようになってシングルモニタでやっていました。
ケド、あの感覚は忘れられません。別モニタで情報参照しながらメインのモニタでの編集。
モニタが1台しかない場合はウインドウを切り替えながら編集せねばなりません。
重蔵は記憶容量が少ないので、参照ウインドウで情報を記憶して、編集ウインドウで反映するというような場合、一度に多くの
情報を記憶できないので、頻繁にウインドウを切り替えねばなりません。
二つ以上の情報を覚えて、さあ入力しようとすると、一つ目を入力している間に、二つ目以降の情報を忘れてしまい、
また情報ウインドウに切り替えるというまったく悲しいアタマです。
例えば、住所録を入力する際に、名前と住所を記憶して、名前を入力している間に、住所を忘れてしまうというようなことです。
住所のゴロくらいは残っているのですが、文字はどうだったかなどは、もう覚えていません!
現在の自宅パソコンは非力で、ツインモニタにするためのビデオカードがなかなかありませんでした。
最近、帯ナビのボスキャラことPCDRがそのレアなビデオカードを手に入れてくれました。
PCDRは必要とあらば、どんなに手に入りにくいモノでも、どこからか必ず手に入れる、まるで錬金術師のようです。
(どんな術を使っているかはわかりませんが。。。)
右のモニタを見ながら左のモニタで編集というのは、ウインドウ切り替えがなく、すなわち記憶の必要がなく
目ん玉左右キョロキョロするだけで編集できるという優れ環境となりました。
投稿者:帯ナビスタッフブログ | 十蔵 | 投稿日:2011-04-08 10:09:53 | コメント ( 0 )