帯広ナビ | 帯広なびブログ

至近距離で接近遭遇

朝、出勤前に鈴蘭公園のネキを通ると、木のネキに何やらいごくものが見えました。
「あぁリスだな。
「ちょいと、写真に撮ってみようかな。
クルマを止め、
「なるたけ近くに寄って撮ってみようかな
と、ケータイをカメラモードにしながら、静かに近付いてみました。


撮影しながら、
「ん、ちょっと遠いな。もう少し近付いてみようか。
・・・・・

「あっ
見つかってしまいました。
こっちを見ています。
「逃げてしまうかな。

いや、向こうから近付いてきます。
「よしよし、もっと来い。アップで撮ってやるぞ。
どんどん近付いてきます。
かなりデカい。本体30センチ、尾40センチ、計70センチくらい。

こんな近くで野生のリスを見るのは生まれて初めての経験です。
「リスってこんなにデカい?
「もしかして、ムササビ?モモンガ?スーパーラット?
「いや、テンかミンクかも。
どんどんどんどん近付いてきます。
足元から50センチくらいの距離まできました。

「や、やばい!やられる(かまれる)。
・・・・・


逃げてしまいました。(私が)



いやぁビビったぁ。

ツヤちゃんの素敵な写真のようなわけにはいきませんが、
私もリス(或いはリス風)のピンボケ写真を至近距離で撮ることができました。

でもね、リスと目が合うとケッコー恐いぞ!

FM放送局を作ってみました。

抵抗、コンデンサ、トランジスタ、コンデンサマイクと手作りコイルで
周波数変調式の送信機を作ってみました。FMラジオ87.1MHzで受信できました。


手作りコイルは巻き数と長さがシビアで、何度も作りなおし。
実際のトコロ、線の太さ、コイルの径、材質にも左右されマス。
コイルを手動で伸縮させることによる送信周波数調整は難しいので、
可変コンデンサ(トリマ)で調整しています。



30センチのビニル線アンテナをタワー型アンテナに変え、単三電池を12Vに変えて、
抵抗定数を変えるとホントに放送局になりますが、放送免許を持っていないのでやりません。
今のところ25mくらいの距離ではクリアに受信できるので、もっぱら家庭内DJです。
(誰も聞く人いませんが。。。)

コイルとコンデンサの測定器

を、作ってみました。といってもキットですけどね。
基板の印刷どおりに部品を半田付けしていくだけです。

イモ半田だらけですけど、何とかできました。



もともと持っていたテスターは、コンデンサ40000ピコ以上でないと
計測できませんでしたが、新しいものは1ピコから計測できて、
誤差±1%以内なので高周波発信回路などに便利。


ちなみにセラミックコンデンサ221=22×10の1乗=220pFを計測すると
223pFとでました。


これを利用して、発信周波数1MHz、2ビットくらいのパソコンの製作に取り組んでみますか。

泳げないくせに海辺に棲む

ミドリ色のGともいえるいまいましいフナムシ。
海辺で地元の子供たちがフナムシを捕まえて海に放っていた。

埠頭から約1mくらいだと



埠頭の壁めがけて斜めに沈み、埠頭に届くや否や、一目散に駆けあがってくる。
(キモいので実写はやめてイラストにしてみたが、なんか余計にキモくなってしまった)


ところが、1mを超えるとまっすぐ沈んでいく。


これは、おそらく、海水の透明度にもよるが、1m以内なら陸が見えるので、
本格的な泳ぎはできないながらも、陸に向かって沈み、何とか駆け上がってくるが、
1mを超え、陸が見えないとどちらに進んでいいかわからず、戸惑いのまま
沈んでゆくのであろう。

綿が飛ぶ



最近会社のそばに綿のようなものがたくさん飛んでいます。
最初たんぽぽかとも思いましたが、およそそのレベルを超えている。
(何をもってレベルというのか不明だが)



道端にはこんなに綿が!

まるで、犬の毛変わりのようではないか!



綿が溜まっているところの上を見上げると、
ヤヤヤ、木に毛が生えているではありませんか。
まさか毛虫の毛じゃないよね。
虫だったらヤだな。







いったい何の木?

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