至近距離で接近遭遇
朝、出勤前に鈴蘭公園のネキを通ると、木のネキに何やらいごくものが見えました。
「あぁリスだな。
「ちょいと、写真に撮ってみようかな。
クルマを止め、
「なるたけ近くに寄って撮ってみようかな
と、ケータイをカメラモードにしながら、静かに近付いてみました。
撮影しながら、
「ん、ちょっと遠いな。もう少し近付いてみようか。
・・・・・
「あっ
見つかってしまいました。
こっちを見ています。
「逃げてしまうかな。
いや、向こうから近付いてきます。
「よしよし、もっと来い。アップで撮ってやるぞ。
どんどん近付いてきます。
かなりデカい。本体30センチ、尾40センチ、計70センチくらい。
こんな近くで野生のリスを見るのは生まれて初めての経験です。
「リスってこんなにデカい?
「もしかして、ムササビ?モモンガ?スーパーラット?
「いや、テンかミンクかも。
どんどんどんどん近付いてきます。
足元から50センチくらいの距離まできました。
「や、やばい!やられる(かまれる)。
・・・・・
逃げてしまいました。(私が)
いやぁビビったぁ。
ツヤちゃんの素敵な写真のようなわけにはいきませんが、
私もリス(或いはリス風)のピンボケ写真を至近距離で撮ることができました。
でもね、リスと目が合うとケッコー恐いぞ!
投稿者:帯ナビスタッフブログ | 十蔵 | 投稿日:2012-04-03 10:18:54 | コメント ( 0 )