コイルとコンデンサの測定器
を、作ってみました。といってもキットですけどね。
基板の印刷どおりに部品を半田付けしていくだけです。
イモ半田だらけですけど、何とかできました。
もともと持っていたテスターは、コンデンサ40000ピコ以上でないと
計測できませんでしたが、新しいものは1ピコから計測できて、
誤差±1%以内なので高周波発信回路などに便利。
ちなみにセラミックコンデンサ221=22×10の1乗=220pFを計測すると
223pFとでました。
これを利用して、発信周波数1MHz、2ビットくらいのパソコンの製作に取り組んでみますか。
投稿者:帯ナビスタッフブログ | 十蔵 | 投稿日:2011-08-09 10:29:37 | コメント ( 0 )