どうも桜井です！
私も結婚してもう１年８ヶ月経ちました。
結婚って人生の大きなポイントなんで、新族には色々と大変な感謝と迷惑はかけたんだとは思います

とてもいい話を聞きました

結婚費用のために売ってしまったワーゲン ポルシェを義娘が探出しプレゼント！


アメリカに住む、クリスティンさんの母親が再婚する時の話です。
新たなお父さんとなる方が、結婚資金との結婚費用のために売ってしまった
ワーゲン ポルシェ（ポルシェ914）
を探し出してプレゼントするというちょっぴり心温まる話です。

ポルシェ 914
1969年〜1970年から製造・販売されていたポルシェ 914は、フォルクスワーゲンの既存のパーツを流用することによりコストダウンを図られたエントリーモデルで、ボディの生産はポルシェが、エンジン供給をフォルクスワーゲンが主に担当。

高価なポルシェ911に手が出なかった当時の若者に人気となった歴史的名車。


この話の主人公クリスティンさんの義父のデイブさんはその昔、ボロボロで荒れ果てた姿の1973年製のポルシェ 914を所有していました。
そんな愛車のレストア費用にあてる為にコツコツとお金を貯めていましたが、クリスティンさんの母親と結婚する為の資金が必要となり、やむなく売却。

その話しを知っていたカリフォルニア州に住む義娘のクリスティンさんは2年掛けて、隣の州のアリゾナ州フェニックスで同じポルシェ 914を見つけ、どうにか手に入れることに成功。

購入後は親が住むペンシルバニア州フィラデルフィアの近くの整備工場にて整備を終えていざ実家へ。


クリスティンさんのドッキリプレゼントにデイブさんは大感激して大泣き。

ポルシェ 914に乗り込みエンジンを吹かせると嬉しさのあまり、いい年したオジさんが子供がイタズラしているかのようにヘッドライトをパカパカさせて大喜びしながらドライブへと出かけていきました。



良い話ですね！義娘からそんなプレゼントされたらもう感激ですよね…
そんなポルシェを渡されたら、お金以上の価値があるポルシェになりますよね！


話は変わりまして、先日当店のお客様がポルシェを持ってきてくださいました！





このポルシェのオーナー様も素敵なごご夫婦で、とても旦那様は嬉しそうでした！
きっとどんな車にもですけど、色んなドラマがあり、金額では無い価値がありますよね

当店に車を持ってきてくださるお客様がいてくれて嬉しいです
私も勉強になりますし、それ以上に
『わざわざ見せに来てくれるんだなぁ』
と嬉しいという気持ちがいっぱいです！

もっとお客様に喜んでもらうために私も頑張らなくては！

カーライフプロショップ　クルーズ
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そして９月のモーターショーもご期待くださいね！


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投稿者：クルーズのブログ | 駆け出し社員桜井の日記 | 投稿日：2014-07-27 18:13:40 | コメント ( 0 )