たまには桜井の関係ない話
どうも桜井です。
もう8月も終わろうとしていますねー。甲子園も終わり夏も終わろうとしております。
あ、大阪桐蔭優勝おめでとう!(拍手)
最近車の話ばっかりだったので今日は少し脱線したお話をしようかなー?と
たまにはいいですよね(笑)
そんなこんなで夏が終わろうとしているんですけど私は今年の夏はあんまり何もしなかったイメージがあります。
今年の夏はなにがあったかなー?と思いだそうとしても昨日の晩御飯でさえあんまり思い出せない私なので結構アレです
あ。ひとつだけ友達とのイベントありました。
『怖い話大会』
ってのはやりましたね。
そんな大した話じゃないんですけど
『嘘の怖い話を作ってきて、誰が一番怖い話ができるか』
という大会?みたいなのをしました。
大会と言っても数人でやるレベルでしたけどね
これのポイントは
・怖い作り話のクオリティ
・語り手の引き込み話術
が勝負のポイントでした。
この大会に出る上で私もいろいろと怖い話を勉強しました。
…とその前に私がその大会で出した怖い話をここに書いてみましょうか。
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ある男子学生が、大学のトイレで用を足していました。
ふと彼は、壁の小さな落書きに気付きます。
"後ろを見ろ"
指示通り後ろを見ると、そこには今度
"下を見ろ"
と書いてありました。
下には
"扉の外を見ろ"
扉の外には
"トイレの前の廊下の壁を見ろ"
トイレの前の廊下の壁には
"隣のトイレの前の廊下の壁を見ろ"
そうやって彼は、導かれるまま落書きの指示通りに進んで行きました。
しかし、
"部室棟の奥のトイレに入れ"
という落書きを見て、ぞっとします。
昨年、彼が所属していた運動部で、ひとりの後輩がイジメを苦に自殺をしました。
その少年が首を吊ったのが、今では気味悪がって誰も近付こうとしない、部室棟の奥のトイレだったのです。
落書きはそこに彼を導こうとしていました。
彼は恐ろしくなり、落書きを追うのはやめ、帰路に着きました。
あんな質の悪いイタズラ、誰がしたんだろう。
家に着き、机の上にバックを置こうとした彼は驚きます。
机の上には小さくこう書かれていました。
"逃げるな"
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以上です。
私が色々と怖い話を調べたところ、一点気付いたことが
『最後に予想外のところに落とされること』
がポイントかなー?と
ようするにオチが大事といえばそうなんですけど、怖い話にもオチって必要でして…
途中までは
あーどっかで聞いたことある話だなー
とか
きっとこれこうなるんじゃない?
と予想されたら怖さ半減なんですよね
なので予想外のところからパンチを出さなければなりません。
正直この『落書きを辿って誘導される』ってよくある話ですよね(笑)
実際のトイレでもそういう落書きをみたことがあります。
そういう【よくある話で日常性や安心させておいて、最後で落とす】という技法を使ってみたのが今回の私の考えた作り話です。
最近本当に仕事の話ばっかりだったのでたまにはこういう日記も書いてみました。
たまーにだったら息抜きでいいですよね!たぶん!
明日からきちんと真面目に戻りますよー。それでは!
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投稿者:クルーズのブログ | 駆け出し社員桜井の日記 | 投稿日:2014-08-27 14:39:15 | コメント ( 0 )