どうも桜井です。
もう10月に入りまして最初の日曜日ですが…
もう今年もあと3ヶ月ないですよ!
一年の3/4はすでに消化しております…うーん早いなー
私がクルーズに拾われた(?)のが3月ですのでもう7ヶ月経つんですね
まだまだ未熟者でいろんな人の助けをお借りしております。
さて!
2014年10月1日(水)
【日本カー・オブ・ザ・イヤー2014-15(COTY)】
のノミネートカー38モデルが発表されました!
日本カーオブザイヤーとはようするに
『この1年で出てきた車で一番優秀な車を決めよう!』
というイベントです。
クルーズさんは輸入車メインだから日本のカーオブザイヤーって関係ないんじゃないの?
と思われがちですが、全然関係大ありです(笑)
まず、ウチは国産車も扱っています。
そしてなにより去年のカーオブザイヤーはVWのゴルフ!
そう、日本のカーオブザイヤーですが、並みいる優秀な国産車を抑えてVWのゴルフが見事トップに輝いたのです!
日本のカーオブザイヤーで輸入車が優勝するのは史上初。
その勢いで今年ももしかして…?というのがあるからなんですよね!
ではまずはノミネートされた38モデルをご紹介しましょう!
日本カー・オブ・ザ・イヤー2014-2015 ノミネート車38モデル
トヨタ ハリアー
トヨタ ヴォクシー/ノア
レクサス NX
日産 スカイライン
日産 エクストレイル
日産 ティアナ
日産 デイズ ルークス/三菱 eKスペース
ホンダ オデッセイ
ホンダ N-WGN/N-WGN カスタム
ホンダ ヴェゼル
マツダ アクセラ
マツダ デミオ
スバル レヴォーグ
スバル WRX S4/WRX STI
スズキ ハスラー
ダイハツ タント
ダイハツ コペン
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント
フォルクスワーゲン ポロ
M・ベンツ GLAクラス
M・ベンツ Cクラス セダン
BMW X5
BMW i3
BMW 2シリーズ クーペ
BMW 4シリーズ グランクーペ
BMW X4
ミニ MINI
アウディ A3/S3 セダン
ジャガー Fタイプ クーペ
ランドローバー レンジローバー スポーツ
ジープ チェロキー
フォード フィエスタ
フォード エコスポーツ
プジョー 2008
プジョー 208
プジョー 308
シトロエン C3
マセラティ ギブリ
なんと38モデル中、21モデルが輸入車!
国産ノミネートが17モデルに対し、輸入車が21モデルです!
ノミネート時点ですでに国産より多いのです!
これは…本当に去年のVWの勢いが今年もあるかもしれませんね…
その中で私が個人的に気になっているのは…
BMW i3
アクセルの開度だけで自然な加減速ができるBMW i3。ひとつのペダルだけで減速を含めて、速度を自在に操れる。
EVならではの走りは、これからの自動車の未来を予見させる!
これからの時代を見据えて作られたBMWのi3が注目!
MINI
MINI CROSSOVER にMINI で初のクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載。
2.0リッターのMINIクリーン・ディーゼル・エンジンは、最大トルク270 Nm を誇り、
幅広い回転域での高トルクを実現
大人気のMINIに満を持してディーゼルモデルが改革を起こす!
Peugeot 308
その品質に、知性は宿る。
シンプルとグラマラス、エレガンスと力強さ。
相反する印象を放ちながら、真新しいプジョーは静かにたたずんでいる。NEW プジョー308。
日常で使いやすくそれでいて品良く幅広いシェアを持つプジョー!
ここら辺が私は気になりましたね。
EV車の評価が高く買われるならばBMW i3。
MINIの人気がついにトップを登りつめる時期ならばMINI。
そして私個人的には老若男女すべてに受け入れられるプジョー。
他にも良い車があるんですが、前年のゴルフなどを見てみるとここら辺が来るかなー?と思っています(笑)
というかプジョーは結構私の趣味だったりしますけどね(笑)
国産でも
・マツダのデミオ
・ダイハツのコペン
ここら辺はかなり勢いがあるんじゃないかな、と予測しております。
あとは
・スズキのハスラー
ここも面白いですね。バリエーションが豊富で、遊べる軽自動車として人気を呼んでいます。
スズキのハスラーが史上初の軽自動車での初受賞も出てきますよ!
これからの日本カーオブザイヤーの動きなのですが
10月8日(水)に10ベストカーとして10台の車が選出
そして自動車評論家など60名の選考委員による選考会を経て
10月13日(月・祝)に東京モーターフェス2014の会場で今年のカー・オブ・ザ・イヤーが発表されます!
さあどうなるんでしょうね!とっても気になります!
ウチ、クルーズでも今年扱った車の中で
【クルーズ・カー・オブ・ザ・イヤー】
でもスタッフに聞いてみたらいいかもしれませんね(笑)
カーライフプロショップ クルーズ
住所:
帯広市西4条南17丁目1番地(工場)
中川郡幕別町札内暁町271-102(インポートプラザ)
TEL:
0155-28-5040(工場)
0155-67-1079(インポートプラザ)
営業時間:
9:00〜18:00(工場)
10:00〜19:00(インポートプラザ)
定休日:
日曜(工場)
火曜日(インポートプラザ)
駐車場:あり
新HP→http://cruze-importplaza.com/
(Myリンクからいけます)
投稿者:クルーズのブログ | 駆け出し社員桜井の日記 | 投稿日:2014-10-05 18:19:33 | コメント ( 0 )
どうも桜井です。
先日私は札幌に行ってきまして。
帯広十勝以外にも色んなところの車を見て、実感すると色々とわかるものがたくさんありました!
十勝のディーラーや中古車の違い。
十勝ではあまりにマジマジ見れない車を堪能してきたり…
一番ハッキリと感じたのが
『帯広と札幌の走っている車が違う』
ということでしょうかね。
私が街中や郊外を走っていて気付いたのは
街中は高級車が多く
郊外は様々なバラエティ豊かな輸入車が多かった
という点でしょうか
郊外っていっても中央区以外を出ての話なので、そこまで郊外じゃないんですけどね(笑)
具体的には街中にはメルセデス・ベンツ、ポルシェ、ジャガーなど高級車を良く見ました
そして郊外にはドイツ車だけではなく、イギリス車やフランス車。アメリカ車などがいっぱいでした!
これは眼福でしたねー。輸入車関係のお仕事をしている私としては行く価値が十分にありました。
本当は旅行記を長々と書きたいところなんですけど、仕事場の日記なんでそこは割愛(笑)
あーこれだけ書いておきます
十勝を走っていると
Audi、VW、BMWのドイツ車がメインに走っておりますが
札幌ではプジョー、シトロエン、ジープ。マセラティやアルファロメオがよく目につきました。
普段見慣れないから目についたっというのもあるでしょうけどね(笑)
これは純粋にディーラーがあるってだけではなく『どうせ輸入車にのるなら個性を出そう』という意識が出ているせいかな?などと思ってしました。
さて様々な車が見れると言えばモーターショー
本日(現地時間10月2日)でフランスで開催される2014 パリモーターショーが開催されます!
その中で私が大好きなランボルギーニ社が初のプラグイン ハイブリッド「Lamborghini Asterion LPI 910-4 Concept(アステリオン)」を発表するらしいのです!
ランボルギーニがハイブリット?
燃費なんてそんなものランボルギーニには関係ない話さ!
と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください
このハイブリットのランボルギーニ『アステリオン』はただのハイブリットではありません
まずはランボルギーニの名前を背負うのに大切なスペックです
最高出力は910馬力!ウラカンの610 HP (449 kW)を誇る5.2L V10エンジンを搭載。
それにトータル300 HP (220 kW)を発揮する3機の電気モーターとトランスミッションには7速DSGが組み合わされ、トータルでの最高出力910 HP(669 kW)という動力性能を誇り、ランボルギーニの歴史上でのパワフルなランボルギーニとなっています!
ハイブリット(燃費)を重視するためにランボルギーニらしさを代償にしているわけではありません。
ランボルギーニは生まれ変わってもランボルギーニ。
ランボルギーニ史上に名を残すに恥ずかしくない馬力やパワフルさ
それでいてアステリオンは0-100 km/hを3秒で可能とし、トップスピードは320 km/h。ちなみに電気モーターのみでの走行でも最高時速125 km/hまで可能で、最大航続距離は50km。
気になる燃費については、ハイブリッド時で100キロ走るのに4.2L(約リッター23.8km)という低燃費を実現。そしてCO2排出量も98 g/kmに抑えている。
まさに走りに必要なものをすべて得ている車なのです。
ちなみにランボルギーニ アステリオンの名称に付く”LP”はエンジンの後方搭載(Longitudinale Posteriore )を意味しており、
ランボルギーニ アステリオン LPI 910-4に付いている”LPI”の”I”はイタリア語で「Ibrido(ハイブリッド)」の意味。
”LPI 910-4″の”910″は最高出力をあらわし、”4″は4輪駆動を意味しています。
さらに余談ですが『アステリオン』とはギリシャ神話に登場する牛と人間のハイブリッドである「Asterios(ミノタウロスの名前)」から来ています。
ランボルギーニのシンボルの牛
そして人類の知能をもった知恵の結晶のハイブリット
まさにピッタリの名前ですね。
ケンタウロスだったらもっとしっくりくるとかそういうツッコミは受け付けません(笑)
いいですねー。こういう技術の進歩さは良いと思います
最近は電気自動車やハイブリット。なんでもかんでも低燃費
でもそれで忘れているものはありませんか?
そう、ドライブをする気持ちよさ。
あったらいいな、の低燃費が今は主体になっているような気がして私はなりません。
アステリオンは本当に稀なパターンなのですが(それに極端な例ですが)、たまには走ることを重視したお車などもいいんじゃないでしょうか
ぜひ
『あの時乗りたかった車』
が誰にでもあると思います。
今ならどうでしょうか?あの時の夢の車を現実にしてみませんか?
そのお車をお探しするお手伝いをぜひともさせてくださいませ。
きっとあなたの愛車が見つかります。
以上!桜井でした!
もしお探しのお車がある場合は、お気軽にお声をかけてくださいね!
カーライフプロショップ クルーズ
住所:
帯広市西4条南17丁目1番地(工場)
中川郡幕別町札内暁町271-102(インポートプラザ)
TEL:
0155-28-5040(工場)
0155-67-1079(インポートプラザ)
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9:00〜18:00(工場)
10:00〜19:00(インポートプラザ)
定休日:
日曜(工場)
火曜日(インポートプラザ)
駐車場:あり
新HP→http://cruze-importplaza.com/
(Myリンクからいけます)
投稿者:クルーズのブログ | 駆け出し社員桜井の日記 | 投稿日:2014-10-02 18:23:29 | コメント ( 0 )