帯広ナビ | 帯広なびブログ

春の足音 リズミカルに!




  春が爆発!!!!
  フクジュソウも青空めがけて・・・・








   フキノトウも青空めざして・・・・








   ネコヤナギもやっぱり青空に背伸びしています。
   


   

幻の橋 今年で見納め!?




   昨日の十勝毎日新聞トップ記事です。
  「糠平湖 タウシュベツ橋梁」『幻の橋 今年で見納め!?』

  どうしても夕日のタウシュベツ橋梁を撮りたくて午後から行ってきました。
  連日の温かさのせいで横断はもとより雪もグシャグシャでした。
  向こう岸にわたってから歩くので遠かった!!
  思ったほどの夕焼けにはなりませんでしたが、気がすみました。(笑)
  






  札幌ナンバーの男性がもう一人遅くまでいましたが私は日没後戻りました。
  が、大雪自然ガイドセンターの河田充さんがお仕事で来られていて・・・。
  気の毒?危ない?と思われたのでしょう・・スノーモビルに!!
  本当にありがとうございました。

  帰ってみると 勝毎のトップ記事がこれでした。
  渡れるのも昨日が最後とのことでしたから冬のタウシュベツ橋梁は撮ってよかったです。
  父が若いころに仕事で関わっていた線路・橋でした。
  もっと通って撮るべきでした。
  何事も直面しなければわからないってのはおろかですよね〜。
  価値を観ていた皆さんに 心から敬意を払います。

  崩落するまで見守りたいと思います。

お二人のご無事をお祈りしています。




   
  北見のヘリコプターのパイロットのかたと月岡さんという写真家のお二人のご無事を今だ心からお祈りしています。





2011年3月11日のフクロウのペアーです




   あれから2年がたったのですね。
   ごくありふれた 当たり前だった日常生活こそが幸せなのだと誰もが思った日でした。
   
   2年前のあの瞬間に撮っていたエゾフクロウのペアーです。
   お互いにいたわるように寄り添ったペアーでした。

   亡くなられた皆さんのご冥福を心からお祈りいたします。

SL冬の湿原号




  クラブの撮影ツアーは二日間にわたって名ガイド(メンバーのS氏)と天候に恵まれました。
  一日目は少々心配でしたが、行く先々で状況が良くなっていきました。
  おかげさまでにわか鉄子さん・鉄ちゃんも大喜びでした。






   流氷もうまく入ってなかなか・・・かなあ。









   冬のSL湿原号も青空を背景に力強いでしょ!!
   少し上のほうには白いお月さんもあったのですが・・・・。
   欲張りません。







   一生懸命走って追いかけ、何とか湿原を風景に撮れました。
   ああ 疲れた!(笑)







   あとは旅館のある羅臼まで一直線!?と思いきや〜。
   斜里岳がきれいに見えてきたではありませんか!!!!
   名ガイドのSさんの号令のもと 撮影ポイントでみなさんもう 夢中!!!
   夢のようなパウダースノウがキラキラと輝いて色を添えてくれました。







   食事の時間を気にしながら  カシャッ!
   もう行くよ〜と呼ばれながら  私が  カシャッ!


   待ってエ〜!!!ごめんね〜・・・・。


   その夜の禁断のビールのおいしかったこと!!仲間との至福の時です。


   感謝 感謝です。


   明日25日は エゾリス写真クラブの日帰り撮影会です。
   糠平タウシュベツ橋梁へ 早朝4時出発です。
   12人もの仲間で和気あいあいでしょう。
   個性の集団ですから それぞれのカメラはそれぞれの被写体に向けられることでしょう。
   時々は 覗かせてもらって 情報交換も。
   晴れ女・晴れ男?がいっぱいですから お天気も味方でしょ!!

   メンバーには佐々木実さんという知る人ぞ知るタウシュベツの名カメラマンがいらっしゃいます。
   更にひょっとしたら 若いタウシュベツの写真家岩崎量二さんとの出会いもあるかもしれません。

   皆さん楽しみにしています。
   みなさんも楽しみにしてくださいね。

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