帯広ナビ | 帯広なびブログ

巣材はこぶトビ



   本能だから・・・といえばそれだけのことですが、命を繋いでいくということは「けなげ」ですよね。
   風景の広大無限というのは理解できますが、命もまた脈々とうけつがれていって・・・。
   それぞれの生命体がそれぞれに生き延びていこうとしているのですよね。
   トビが木の枝を運んでいるのは初めて見ました。
   アオサギが同じように運んでいるのは見ましたが。
   エゾリスも木の皮や苔は勿論、体の何倍もの枝をくわえて運んでいます。
   湖では水鳥がやっぱり巣作りに大忙しです。
   

煌くハクチョウ




   北への旅立ちの前に、ハクチョウに会いたくなりました。
  久しぶりに帯広川に行ってみました。
  ゆるやかなけ嵐がたっています。
  ちょっと寝坊したので朝日はもう45度くらい上がっていました。
  


    逆光での美しさがいきるのは やっぱりオオハクチョウ!!



   この冬最後の冷え込み?とはいえひと頃とは違い羽繕いにも優しさが。





   福寿草が南斜面に咲いた とか フキノトウがひとつ咲いた とかがニュースになる。
   畑の雪が道路側から解け出して黒土の部分が少しずつ広くなっていく。
   見えないくらいの速度で春が近づいてくる。
   水もゆっくりとぬるんでいるのだろう。
  

ベニマシコ



  あれだけの厳しい寒さも一段落してこのまま春?と思えるほど暖かい。
  まさか!まだ春はくるはずがなーい!!
  とはいえ 近づいているなーとちょっとずつ感じる。
  

つぶらな瞳のふくろう




    幸せを運ぶ・・・ふくろう。
    深い瞳の奥に何をみているのだろう?

    

やっぱりかわいい!ふくろう!!



  どこからやってきて どこへ行くのか・・・
  少しいついてほしいけれど。
  

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