ちょっと感動する話
皆様絶好調に感謝様です。
焼肉居酒屋 紅志(べにし)
代表寺口 明宏です。
成功したからワクワクするんじゃなくてワクワクしたから成功する。
昨日も沢山のお客様にご来店頂きました
本当に感謝です。
ななななななななな
なんと昨日のg御来店頂いたお客様の中に紅志のブログを読んで頂いているお客様もいらっしゃり本当に出逢いに感謝です。
ブログ昨日書けなかったのでお店が休みかと思ったともいって頂きご不安させてしまい本当に申し訳ありません
あまりお話出来なかったのでここでお礼のあいさつにかえさせて頂きます
またのご来店心よりお待ちしております。
今日はちょっと感動するお話を書かせて頂きます。
「小さな幸せに気付く24の物語」
引用です。
近年、熟年離婚がだんだん多くなってきています。妻からの要望が8割という数字が出ているのですが何で熟年離婚が増えるのかというと旦那への不満が主の様です。
・過去の浮気
・過度の亭主関白
・家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス)
・主婦業の業務の低下(子育てが不要になったり)
・チャレンジ精神(第二の人生)
などなどがあげられますが
旦那様の定年退職の時期などに多いそうです。
旦那さんは家庭の為に働いて飯を食わせてやってたのに何でそんなことを言うんだと8割位の人は思っていると思いますがどうも女性からしたら違うみたいです。
今日は旦那さんに送る
・・・・・・・・・・・題して「熟年離婚とは縁が無いむしろLOVE×2ですがになってしまうお話です。」
長年連れ添ってきた連れが先日亡くなりました。
連れが亡くなってから何で俺は妻に毎日ねぎらいの言葉もかけなかったんだと後悔したみたいです。
妻が亡くなってから初めて洗濯をした時の事。
水道から出る水は手がかじかむ程冷たかったそうです。
いつも妻の手は荒れてました。
荒れていた理由が初めてわかったそうです。
妻が亡くなってから初めてご飯仕度をしました。
本当に大変で作るのに長時間かかったみたいです。
自分は妻が生きている時、仕事から帰ってきたら
「おい飯」と一言。
妻は「ハイハイ、もう少しで出来るからおビール飲んでて待ってて下さいなっ」と嫌な顔一つしないでニコニコしながら言っていたそうです。
妻は毎日栄養が偏らない様にいつも違うオカズを用意していました。
なんて俺は自分勝手に妻に言葉をはいていたんだろう・・・・・・・・
毎日、ありがとう。
ご飯の用意ありがとう。
洗濯もんありがとう。
たったその一言が言えなかった。
旦那さんは天国の妻に本当は生きている時に伝えられなかった言葉を何回も何回も心の中で伝えたそうです。
食べられる事を当たり前に思い、フカフカの布団で寝られる事を当たり前だと思い、人間はいつもしている事に慣れると感謝が薄れてしまいがちみたいです。
自分自身も日々一つ一つに感謝していこうと見直せるいいお話でした。
それでは本日も乱文・長文読んで頂き感謝します。
ありがとうございます。
投稿者:紅志の昨日の出来事 | 投稿日:2009-05-06 17:46:30 | コメント ( 0 )