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最近 中村天風さんの本を立て続けに2冊読んだんですが、
この方明治9年生まれなんですよ
平成の今日まで読み続けられていることにビックリですが
この時代から、この中村天風さんは、一人さん（斉藤一人さん）が言っている宇宙エネルギーについても語られているんですよ
あっ勘違いしないでくださいね。宗教とか関係ないですから
私が、一番受け付けないですから宗教じみたことは
でね、この宇宙エネルギーとはなんぞや？と聞かれますと
太陽や雨や風、空気など神がくれた自然の無償の恵みなんです。
そこに感謝の気持ちを持って接しなさいという事。当たり前なことに感謝しなさいと言うことが書いているんですが。
何かお寺の和尚さんみたいですね
私の小さかった頃、おじいちゃんやおばあちゃんは毎日仏壇にお経を唱えて
「お先祖様ありがとう」と毎日言っていましたが、父や母の世代はそういう事が
薄れていたように感じます。
何を言いたいかと言うと、日本の戦前貧しい時は感謝の念という事が当たり前だったと。神社に行っては「生かしてくれて、ありがとう」
しかし、戦後の高度成長期には当たり前の事が、あって当たり前、
神社に行っては頼みごと「ああしてくれ。こうしてくれ」
苦労してご先祖様が作ってくれた地盤を使って俗に言う日本のバブル。
そして、崩壊 100年に一度の不況ときたもんだ
誰に感謝しなくても生きてこられた時代だったのかな〜って。
全ての方とは言いませんが、未だに、神とか宇宙とかいうと大抵の大人は、宗教か頭がおかしくなったか？とまゆを細めます。
「私たちが暮らしている今は、過去に生きた人々の勇気のある
行動が積み重なってできました。
世界的不況・不信の時代だからこそ、一人一人の決断で
今を変えて新しい未来を作りましょう。
みなさんがそれぞれの『奇跡』を起こす時です。
未来に勇気を。Imagine Future」
ジョン・ウー （映画「レッドクリフII」より）
目に見えない｢感謝のココロ」
本当は凄く大切だと私はいろんな本から学びます。
この、不況が人間にとっていい勉強だと。そして、いいチャンスだと思うな〜。
書いてて自分でも熱くなりましたが何か生意気な事言ってスミマセン
沢山のご意見お待ちします
最後まで読んで頂き 感謝 します
幸せです。
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投稿者：十勝から旬の食と笑いを思いっきり発信！ | 投稿日：2009-06-08 21:05:10 | コメント ( 0 )
