帯広ナビ | 帯広なびブログ

フクロウ無邪気な瞳




  文句なしにかわいい!
  真ん丸な目に吸い込まれそうです。





  猛禽類だということを忘れてしまいます。

夕日に染まるフクロウ




   真っ赤とはいきませんでしたが、オレンジに染まりました。
  ホントにそまるんですね〜。

うさぎさんに出会った〜



  2〜3日前のことです。
  久しぶりに日の出に間に合いました。
  でもすでに深い靄は少しづつ晴れだしていました。
  駒場十勝牧場です。
  相変わらず白樺並木は 美しい!
  左右の防風林の間には日が射し 靄も変幻自在にたなびいています。






  この時間帯が東西南北どちらを向いても 光が踊ります。







  たなびく様子はいくら眺めてもあきません。
  カメラを構えるのを忘れることさえあります。







  あそこに走ろうか?こっちの方がいいかも・・・?

  まよって動いて ヤッター!の時と ヒェーッ!失敗の時と。







  幻の!!!???
  おぬしは?
  とっさに カメラは?ピント?エエ〜動かないで〜!!

  会いたかったよ〜!!!!!!!!






お願いもむなしく 走った〜。
  






  わかるかなあ?
  みえるかなあ?
  文字通り 脱兎の如く!

エゾフクロウ

昨夜夜中のこと、札幌の息子から珍しくメールが届いた。
用事はいつもお嫁さんを通しているし超多忙な息子からはほとんど こない。

北大時代の友人Kさんがなくなった!
海の事故だ。
ヨットで家族や同僚たちと遊んだあと ヨットと桟橋との間に落ちてしまった!
その間わずか 60p!!
時間は午後8時15分頃。

まだ43歳です。
このKさんと面識があるわけではないので息子のショックは相当だったのでしょう。
大学時代の友人がもう一人亡くなっているとのことです。
人生これからですね。
人が生まれたり死んだり、泣いたり笑ったり、おいしいため息や苦いため息。
これから 「人生いろいろ」を経験するんですよねえ。

家族のために お願いだから事故や健康に気をつけてね って。
祈る気持ちで返信を送りました。





   エゾフクロウの親です。
   幼鳥の周り20メートル四方で見守っているのだそうです。
   もう一方の親です。







   このときのヒナは三羽でした。
   お知らせをもらって そ〜っといってそ〜っと撮らせてもらって・・・。







   安全な枝ぶりのところに隠れています。
   フワフワしていて 本当にかわいい!!
   真っ黒で大きな目でみつめられると ああしあわせ!!!!






   最後のヒナにはあっていません。
   まだ樹洞の中でした。





   亡くなったKさんのご冥福を心からお祈りいたします。
   ご家族のかたがたには衷心よりお悔やみ申し上げます。
   一日でも早く悲しみから癒される日が 来らんことを。

   そして愚息には家族のために 愛する家族のためにわが身を大切にせよ!

   振り返って95歳の義母と65、66歳の自分たち夫婦の命のあり方は?
   
   ひとりひとりがひとりひとりの命を背負って生きている・・・・
   当たり前のことっていえば当たり前だけど。
   幸せでした!って死にたいもんですねえ。
   どこにどんな落とし穴があるやら・・・ないやら。
   
   とにかく今は 孫の悲しい涙だけは 絶対に流させない!!!
   爺・婆の最後の 体をはっての 「城を守るんじゃ!」

幻の橋 タウシュベツ橋梁感動的!!




  北海道遺産にしていさせている糠平の タウシュベツ橋梁(通称メガネ橋)に写真仲間と行ってきました。
  何度も直前になると行かれなくなる!といういわくつきの場所です。
  今回は無事に行ってきました。
  目ざまし時間は早朝2時15分!!

  頑張ったおかげで素晴らしい感動をいただきました。

  ついた時はまだ朝もやの中にありましたが、少し対岸が見えてきました。
  いい予感!!!!







  もうだいぶん開けてきました。
  息をこらして次へのステージを見守っていました。
  というより シャッターを押し続けていました。
  刻一刻と美しさを増していきます。
  






  カメラの位置もレンズも変えながら・・・・。
  立ったり 寝たり・・・・
  ワ〜すご〜い!!と連発。
  何回も来られなかった悔いを今こそとりかえさんばかりの私です。
  息切れ寸前!!!(笑)
  それと 寒さ対策で着こんでいった冬用の下着が・・・・。
  あれこれと時間を浪費している暇はありません。







  この橋をもうすぐに水没させる水かさが増えてきています。
  海のように満ちてきているわけでは勿論ありませんが こうして水が。








  太陽がずい分高くなってきました。
  風が吹いたり止んだりの繰り返しが光景を一変させます。




  
  

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